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2014年12月
2014年12月24日(水)
冬休みの始まり~!
12月24日(水) 終業式があり,児童生徒は2週間の冬休みに入ります。休み中も規則正しい生活を送り,家の手伝いをして新しい年を迎える準備を家族と一緒にできるといいですね。
終業式では,中学部の生徒が2学期の思い出として修学旅行のことを発表しました。
また,高等部2年生が作詞作曲コンクールで賞をもらいましたので,その伝達式も行いました。
1月8日(木)が3学期の始業式です。その日にみんなと元気に会えることを楽しみにしています。 みなさん,よいお年をお迎えください。
2014年12月22日(月)
骨髄バンクに関する講習会
12月22日(月) 16:50~ 骨髄バンクに関する講習会を開きました。
ボランティアで普及活動を行っている,大田さんに来校して頂きお話をお聞きしました。
勤務終了後ではありましたが,40名以上の職員が参加しました。学校では登録はできませんので,後日 保健所や献血ルーム等でドナー登録をする予定を立てた職員も多数いました。
大田さん,本当にありがとうございました。
2014年12月16日(火)
たくさん働きました!
12月8日(月)~12日(金) 中学部の後期校内実習がありました。
それぞれの工場(作業班)で製品作りを通して目標を達成するために1週間取り組みました。
12月16日(火)は反省会が行われました。各工場(班)の反省と個人の反省を発表して,出来上がった製品を披露しました。
製品は,ふたば祭(平成27年2月5日・木)で高等部と合同で販売します。ふたば祭の詳細については,1月にホームページ上に掲載します。
1週間継続しての作業でしたので,この間に学んだ事を家庭などいろいろな場所で発揮でるといいですね。
2014年12月12日(金)
お話し会がありました。
12月11日(木) 小学部で「すてっぷ」
(鹿屋小学校の保護者サークル)のメンバーによるお話し会が開かれました。
花さき山(影絵),手遊び歌(パネルシアター),大工と鬼六(人形劇)などを披露してくださいました。児童は興味を示しじっと見つめてたりと,とても有意義な時間を過ごすことができたようでした。
これからも子どもたちに感動を届けていただければと思います。ステップの皆様,本当にありがとうございました。
2014年12月10日(水)
高鈴 ミニコンサートがありました。
12月10日(水) 授業参観に引き続き,「高鈴」ミニコンサートが行われました。
第30回国民文化祭かごしま2015 鹿屋市の取り組みの一つである「音楽のチカラ」において,高鈴が鹿屋市で挑戦を続けています。
その中で,鹿屋養護学校の児童生徒といっしょに音楽を作り上げていこうとしています。
今回初めて,「高鈴」お二人の生演奏を聴くことができました。保護者70人,小学部児童68人,高等部生徒69人,職員70人がゆったりと心に響く曲に聴き入っていました。
最後は,高等部生徒も同じステージに立ち「リトルダンス」をいっしょに奏でることができました。来年の国民文化祭では,多くの児童生徒といっしょにステージに立てることを願っています。
2014年12月09日(火)
わたぼうし講座 がありました!
12月7日(日) 同窓会のイベント「わたぼうし講座」があありました。卒業生19人,大浦町内会の方々12人と本校職員が参加しました。
気温はやや低かったものの,澄み切った青空でとても気持ちがよかったようでした。
午後は,学校がある大浦地区の清掃作業を行いました。
年に数回の同窓会ですが,多くの卒業生が楽しみにしているイベントです。本年度は今回が最後でしたが,来年も楽しみにしていてくださいね!
2014年12月08日(月)
中学部 校内実習始まる!
12月8日(月)~12日(金)の1週間,中学部の後期校内実習が行われます。
・家庭工場[さをり織り,小物作り
・木工工場[板の切断,磨き,塗装]
・工芸工場[手帳作り,ランプシェード作り]
・窯業工場[皿作り,コップ作り,鋳込み]
・紙工工場[紙すき,はし入れ作り,ハガキ作り]
以上の5工場(班)に分かれて,登校から下校まで実習に取り組みます。
中学部のみなさん 寒さに負けず,毎日元気よく,笑顔で自分の目標を達成しましょう。
2014年12月05日(金)
ピカリン が来ました!!
12月4日(木)
「ピカリンのつながりあそび・うた」講習会inかのや2014が行われました。本校職員と外部から合わせて70名を超える参加者で,夜の寒い体育館が熱気であふれていました。
参加された方々,それぞれの持ち場で子供たちを楽しい時間へ誘い込んでください。
12月5日(金) 小学部と中学部の児童生徒のお楽しみ会に「ピカリン」が登場しました。
児童生徒職員合わせて170名でとびっきり楽しい時間を過ごしました。先生たちも我を忘れて,子どもたちいっしょにと体の芯から暖かくなりました。さすが,ピカリンパワー!!!
2014年12月04日(木)
介護等体験(2回目)無事終了
12月3日(水),4日(木)の2日間,介護等体験の2回目が行われました。今回も将来教員を目指している大学生が34名参加しました。
小学部,中学部,高等部の各学級で児童生徒とふれ合いました。校長より「和顔愛語」の話を聞き,初めての子どもたちと過ごす中でそのことばの持つ意味を少しは感じることができたのではないでしょうか。
これからの人生で,今回の経験を思い出すことがきっとくるでしょう。